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世界大学ランキング

ranking.jpeg > Photo By Bearseye


世界大学ランキングというのを一度は耳にしたことがあると思います。


ランキングは主に教育専門誌が様々な指標から大学を評価し順位づけを行っています。ランキングを行っている専門誌により指標が違うため、若干順位が異りますが概ね同じような結果になります。上位にランクインするのは米国の大学が多く、1位はどの専門誌もハーバード大学を推薦。最近では、アジア勢の躍進が目覚ましく中国や韓国をはじめとして、アジアの名門大学が順位を上げてきています。それでは、日本はどうなのでしょう?


日本で最も権威のある大学は東京大学です。東大の順位は概ね20位前後で、年によっては30位前後になることもあります。これを聞くと、「え!?東大で30位」と驚いた方もいるかもしれませんし、これだけを見ると日本はあまり学力レベルが高くないのかと思ってしまうかもしれません。しかし、専門誌が評価している指標は単に日本でいう偏差値のようなものではなく、資金力や研究成果、論文数、国際性など様々な観点から行われています。したがって、日本のレベルが低いと言ってしまうのは間違いであり、むしろこの順位の差は資金力による部分も大きいと考えられます。


研究や教育をするにはとにかく資金が必要です。最近は東京大学がグローバル化への対応として9月入学への移行を検討していますが、大学を国際化するにも多額の資金がいるのです。ちなみにハーバード大学は寄付金等の蓄積によって運営されている基金が約4兆円の資金を有しているといわれており、この莫大な資金が大学の研究力を支えているのです。ちなみに東大に対して交付される国からの予算は約880億円です。ケタが違いすぎます...。


それでも、嬉しいことに京大の山中教授がips細胞でノーベル賞を取りました。これは、日本にはたしかな技術と高い研究力があることの証明だといってよいでしょう。ただ、山中教授も研究費が不足しており、さらなる支援が必要だとおしゃっています。やはり、資金が必要なのです。


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お金の問題はすぐに解決することができませんが、日本がもっと発展していくために避けては通れません。政府、研究機関、企業等が連携し合い、目覚ましい研究成果が生まれる体制をこれからも探し続けていくことが必要でしょう。

Permalink 【その他】 【世界的な組織】 2012年10月11日

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