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世界労働時間調査(OECD調べ)

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日本人はよく働く、残業が多いと言われていたりしますが、実際は世界各国と比べどうなのでしょうか?


2011年度にOECDが発表した世界労働時間調査では、日本はメキシコに次ぐ第2位で「一日平均約9時間」という結果になりました。有償労働時間に限ってみれば、6時間16分で世界第1位です。サービス残業の時間や各国で就労時間に対する基準も様々なので、このデータから断定することはできませんが、とりあえずはよく働いているのかなという雰囲気です。


他にも、日本は長時間勤務の割合が男女共に同じというデータもあります。諸外国では概ね男性の方が勤務時間が長い傾向にあり、残業時間が男女共に等しい日本はレアケースのようです。日本企業では育児休暇等、女性が働きやすい環境づくりに取り組む企業が増えており、そうした影響もあるのかもしれません。


一方、海外では日本より仕事を早く切り上げる国は多くありますが、その分仕事を家に持ち帰って片付けるところも多いようです。日本は、仕事を片付けてから帰宅するのが基本ですので、会社と自宅での労働時間を合計すれば、もしかしたら日本とさほど変わらないのかもしれません。また、男女で賃金格差が多い国もあります。オーストラリアでは男性の平均月収は約37万円であるのに対し、女性の平均月収約19万円だそうです。


総じて見れば日本の労働環境は所得水準、労働時間の観点から恵まれているのかなと感じることもできます。これから、日本は少子高齢化で労働力が不足していくことが予想されますので、就労に関してはさらなる工夫を凝らして、働きやすい環境づくりが進んでいくといいなと思います。

Permalink 【その他】 【世界的な組織】 2012年10月11日

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